【デッキレシピ】ゲロゲジュナイパー
2017年2月20日 ポケモンカードゲーム コメント (2)このタイプは多くのデッキレシピが上がっているので需要は低そうですが、
ここで一区切りなのでレシピアップします。
チャンピオンズリーグ、ジュニアリーグ使用時の構築です。
戦績は17戦13勝4敗、負けの内3回は事故負けとのこと。
事故率約1/6なので、あまり良い構築とは言えないかもしれません。
ジュニアのTier1はゲロジュナとボルケニオンの2強という認識だったので、
この2つに勝つことを重視した構築になっています。
●レシピ
【ポケモン】19
4 モクロー
4 フクスロー
4 ジュナイパーGX
3 ガマゲロゲEX
1 ジジーロンGX
1 エーフィEX
2 シェイミEX
【サポート】12
4 プラターヌ博士
2 N
2 フラダリ
1 フウロ
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
1 AZ
【グッズ・スタジアム】22
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 レベルボール
2 活力剤
1 あなぬけのヒモ
1 びっくりメガホン
1 トレーナーズポスト
1 かるいし
1 闘魂のまわし
1 こだわりハチマキ
【エネルギー】
3 基本草エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
●採用理由など
【ポケモン】
・ジュナイパーライン
とにかく3ライン立てたいのでフル投入です。
中盤以降4ライン並べることもあります。
・アタッカー枠
ガマゲロゲEX、ジジーロンGX、ケンタロスGX、ミュウツー(CP6)
の候補から4体を選択します。
やはり対ボルケニオンへの安定性と、どのデッキに対しても役割を果たせるのでガマゲロゲEXを3投。
のこり1枠をどこから取るかです。
ジジーロンを選択した理由は、
対ミラーの負け筋としてジュナイパーに80ずつ載せられてミラクルシャインというのがあるのですが、
その戦術への強烈な牽制になるとの考えです。もちろん2個玉剥がしも強力ですし、事故回避ワザを持つところも負けたら終わりの形式では心強いという事が言えます。
ケンタロスは暫く使用しており、中打点に強くエネコストとパフォーマンスのバランスが良いポケモンですが、対処に慣れられてきている感覚がありました。
またミュウツーはMミュウツーダストへの回答でしたが、ダスト系のデッキが多岐に渡ってきたので活躍の場が限られると思い抜けました。
サイド数を奇数にする要員と考えるだけでも悪くない存在ではあるんですけどね・・・
・エーフィEX
ラランテスやブイズあたりと戦うときには必須です。
進化デッキへの勝率をあげてくれる存在です。
・シェイミEX
サイド落ち警戒の2枚
【サポート】
・プラターヌ博士
4枚フル投入と行きたいところですが、エネを巻き込んでホロウハントせざるを得なくなるのが辛い時もあり。
・N
終盤にお互い手札少なくなれば、フェザーアローできる分こちらが絶対有利です。
プラターヌとのバランスは3-3でも良かったのかも…
・フラダリ
ワザを打てないポケモンを引っ張り出しての攻撃はこのデッキのメイン戦術です。
少なくとも2枚は必須。
・フウロ
ピン刺しトレーナーズの多いデッキで、必要なカードを持ってこられるのは助かります。
森にアクセスできる点も高評価。
・オカルトマニア
ミラーで連発できれば楽勝。
スチームアップを止めることでゲロゲのワンパン阻止。
・クセロシキ
相手のできる事を制限すればするほど強いこのデッキで、
エネ剥がしとどうぐ剥がしができるこのカードは重要。
・AZ
このデッキに入れない理由は無いと思います。
高耐久のジュナイパーを戻してもう一回フェザーアロー打てる。
弱いわけがありません。
【グッズ・スタジアム】
・バトルサーチャー
ピン挿しサポも多いですし安定の4
・ハイパーボール、レベルボール
モクロー、フクスロー出さないと始まらないのでレベルボールはもう1枚欲しかったです。
・活力剤
リカバリにも速攻にも使える良いカードです。
・あなぬけのヒモ
いれかえとの選択になりますが、
エネの着いた相手を下げさせる、ソーナンスを下げさせるなど、
相手に干渉できるメリットが大きいと判断しました。
・びっくりメガホン
ダスト対策にまわし剥がし。先に貼られたソウルリンク剥がし。
使用シーンは多彩です。
・トレーナーズポスト
必要最低限のカードを集めたら59枚になった最後の枠。
コンプレッサー、レベルボール、N、草エネの4枚との選択になりましたが、
汎用性と、スタジアムをサポを経由せずに拾える可能性がある点を高評価して採用しました。
・かるいし
ゲロゲ以外でスタートした際に即ブルパンできる可能性を高めるために採用です。
・闘魂のまわし、こだわりハチマキ
ちからのハチマキを含めての選択です。
こだわりハチマキは対ボルケニオンを考えたときに、
まわしで耐久を高めるよりワザを打たせる回数を減らすほうが得策と考えました。
ブルパン120は脅威の一言です。
ただし、相手デッキによっては腐るカードなのでまわしと1枚ずつ。
まわし2の構築も考えましたが、
対ジジーロンではこだわりハチマキジュナイパーにメインアタッカーになってもらいます。
・巨大植物の森
このデッキの生命線。絶対の4投。
【エネルギー】
必要最低限の7枚です。
環境と採用ポケモンを考えたらここは草4が正解だった気がしています。
●感想など
SMシリーズが発売され、ジュナイパーGXのスペックがずば抜けていると感じていたところに、
息子がジュナイパー使いたいと言ってきて思惑が一致。
2ヶ月かけて意見を交わしながら作り上げたデッキでクライマックスまで行ってくれた喜びと、
そこで事故負けさせてしまった悔しさの両方が思い出に残るデッキになりました。
ここで一区切りなのでレシピアップします。
チャンピオンズリーグ、ジュニアリーグ使用時の構築です。
戦績は17戦13勝4敗、負けの内3回は事故負けとのこと。
事故率約1/6なので、あまり良い構築とは言えないかもしれません。
ジュニアのTier1はゲロジュナとボルケニオンの2強という認識だったので、
この2つに勝つことを重視した構築になっています。
●レシピ
【ポケモン】19
4 モクロー
4 フクスロー
4 ジュナイパーGX
3 ガマゲロゲEX
1 ジジーロンGX
1 エーフィEX
2 シェイミEX
【サポート】12
4 プラターヌ博士
2 N
2 フラダリ
1 フウロ
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
1 AZ
【グッズ・スタジアム】22
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 レベルボール
2 活力剤
1 あなぬけのヒモ
1 びっくりメガホン
1 トレーナーズポスト
1 かるいし
1 闘魂のまわし
1 こだわりハチマキ
【エネルギー】
3 基本草エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
●採用理由など
【ポケモン】
・ジュナイパーライン
とにかく3ライン立てたいのでフル投入です。
中盤以降4ライン並べることもあります。
・アタッカー枠
ガマゲロゲEX、ジジーロンGX、ケンタロスGX、ミュウツー(CP6)
の候補から4体を選択します。
やはり対ボルケニオンへの安定性と、どのデッキに対しても役割を果たせるのでガマゲロゲEXを3投。
のこり1枠をどこから取るかです。
ジジーロンを選択した理由は、
対ミラーの負け筋としてジュナイパーに80ずつ載せられてミラクルシャインというのがあるのですが、
その戦術への強烈な牽制になるとの考えです。もちろん2個玉剥がしも強力ですし、事故回避ワザを持つところも負けたら終わりの形式では心強いという事が言えます。
ケンタロスは暫く使用しており、中打点に強くエネコストとパフォーマンスのバランスが良いポケモンですが、対処に慣れられてきている感覚がありました。
またミュウツーはMミュウツーダストへの回答でしたが、ダスト系のデッキが多岐に渡ってきたので活躍の場が限られると思い抜けました。
サイド数を奇数にする要員と考えるだけでも悪くない存在ではあるんですけどね・・・
・エーフィEX
ラランテスやブイズあたりと戦うときには必須です。
進化デッキへの勝率をあげてくれる存在です。
・シェイミEX
サイド落ち警戒の2枚
【サポート】
・プラターヌ博士
4枚フル投入と行きたいところですが、エネを巻き込んでホロウハントせざるを得なくなるのが辛い時もあり。
・N
終盤にお互い手札少なくなれば、フェザーアローできる分こちらが絶対有利です。
プラターヌとのバランスは3-3でも良かったのかも…
・フラダリ
ワザを打てないポケモンを引っ張り出しての攻撃はこのデッキのメイン戦術です。
少なくとも2枚は必須。
・フウロ
ピン刺しトレーナーズの多いデッキで、必要なカードを持ってこられるのは助かります。
森にアクセスできる点も高評価。
・オカルトマニア
ミラーで連発できれば楽勝。
スチームアップを止めることでゲロゲのワンパン阻止。
・クセロシキ
相手のできる事を制限すればするほど強いこのデッキで、
エネ剥がしとどうぐ剥がしができるこのカードは重要。
・AZ
このデッキに入れない理由は無いと思います。
高耐久のジュナイパーを戻してもう一回フェザーアロー打てる。
弱いわけがありません。
【グッズ・スタジアム】
・バトルサーチャー
ピン挿しサポも多いですし安定の4
・ハイパーボール、レベルボール
モクロー、フクスロー出さないと始まらないのでレベルボールはもう1枚欲しかったです。
・活力剤
リカバリにも速攻にも使える良いカードです。
・あなぬけのヒモ
いれかえとの選択になりますが、
エネの着いた相手を下げさせる、ソーナンスを下げさせるなど、
相手に干渉できるメリットが大きいと判断しました。
・びっくりメガホン
ダスト対策にまわし剥がし。先に貼られたソウルリンク剥がし。
使用シーンは多彩です。
・トレーナーズポスト
必要最低限のカードを集めたら59枚になった最後の枠。
コンプレッサー、レベルボール、N、草エネの4枚との選択になりましたが、
汎用性と、スタジアムをサポを経由せずに拾える可能性がある点を高評価して採用しました。
・かるいし
ゲロゲ以外でスタートした際に即ブルパンできる可能性を高めるために採用です。
・闘魂のまわし、こだわりハチマキ
ちからのハチマキを含めての選択です。
こだわりハチマキは対ボルケニオンを考えたときに、
まわしで耐久を高めるよりワザを打たせる回数を減らすほうが得策と考えました。
ブルパン120は脅威の一言です。
ただし、相手デッキによっては腐るカードなのでまわしと1枚ずつ。
まわし2の構築も考えましたが、
対ジジーロンではこだわりハチマキジュナイパーにメインアタッカーになってもらいます。
・巨大植物の森
このデッキの生命線。絶対の4投。
【エネルギー】
必要最低限の7枚です。
環境と採用ポケモンを考えたらここは草4が正解だった気がしています。
●感想など
SMシリーズが発売され、ジュナイパーGXのスペックがずば抜けていると感じていたところに、
息子がジュナイパー使いたいと言ってきて思惑が一致。
2ヶ月かけて意見を交わしながら作り上げたデッキでクライマックスまで行ってくれた喜びと、
そこで事故負けさせてしまった悔しさの両方が思い出に残るデッキになりました。
コメント
いおり君の優勝で、いい大会でしたね。
ジュニア、シニア、オープンすべてチームMガルーラなんて夢物語も夢ではなくなるかも。
大阪大会お疲れ様でした。
みんながさらにレベルアップして一歩ずつ進めていければと思います。